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2012.12.15

神戸相続サポートセンターの木下です。

選挙直前ということであわただしいですね～。

会社がルミナリエのすぐそばなので、毎日人をかき分けて帰っています。

今日のテーマは「貯金は三角、保険は四角」ということなんですが、みなさんは何のことかわかりますか？

知っているという方はなかなか“保険通”ですね。

貯金はコツコツためていくので、三角（△）のイメージなのです。

（↑直角三角形のイメージですね。図が挿入できず・・・涙）

例えば、1,000万円ためるために毎年100万円貯金したとすると10年かかるわけです。

　ところが、生命保険だと、四角（□）になります。

　なぜでしょう？

　これは、例えば1,000万円の保険に加入して万一のことがあれば1,000万円が受取人に支払われることになります。

つまり、加入した瞬間から1,000万円の権利があるので四角というイメージなのです。

まとめますと、毎月コツコツ貯金をしていても一家の大黒柱に万一のことが発生すると、当然ながら貯蓄も途中で中断されてしまいます。貯蓄目標が達成できなくなるわけですね。

したがって保険は貯蓄では間に合わない部分をカバーするという機能があります。

ここが保険の本質ですね。

貯金はもちろん大事なのですが、保障とのバランスを考えることがライフプランを考えるうえでのコツですね！！

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